これからプログラミングをやってみたいなという方へ その1

ども♪ Pupです。

私は趣味でプログラミングをやっています。
作っているソフトウェアは個人で使用するものだったり、会社で使用するものだったりしますが、どれも趣味の域を超えているとは私自身思っていません。

そこで今日は私のように趣味(+仕事を便利に)でプログラミングをしてみたいなという方へ私の少ない経験からプログラミングの楽しさを何回かに分けてお伝えしたいと思います。


その1〜〜自分の欲しい機能を自分の望む形で作成できる〜〜

私がプログラミングをするきっかけになったのはあるキャッチコピーでした。



「欲しいソフトは探さない。自分で作る。」



うーむ、いい響きです・・・。

プログラミングをするまではいろいろ探していました。
便利なソフトウェアが無料でいっぱい公開されているので大抵は問題なかったのですが、自分が求めているより高機能なため知識がないとうまく使えなかったり、日本語対応がされてなかったりとそうそう自分にぴったりとは行きませんでした。
でも、それを使うしかなかったんです。。 プログラミングを始めるまでは。



しかしです!こんなソフトやあんなソフトが欲しいと思ったら自分で作ればいいんです。そうすれば(自分のスキルの向上はどんどん必要ですが)自分にぴったりのソフトウェアを手に入れることができるんですね。



例えば、沢山ある画像ファイルのファイル名を一度にある規則に従って変更したいと思ったら、リネームソフトを作ったらいいです。
世の中には沢山のリネームソフトがありますが、公開されているソフトウェアは大なり小なり汎用性が求められます。
その為、いろいろな人の要求にこたえる機能が沢山実装されていることもしばしばです。

でも、自分がしたいことは沢山の画像ファイルを画像の作成日を基にしたファイル名に変更するだけだったとしたら?

それなら使いづらいかもしれない高機能ソフトではなく、本当に自分のしたい名前付けしかできなくても、単機能で使いやすいソフトウェアを作るんです。

きっとそのソフトウェアを欲しがる人は自分以外にはいないでしょう。

でもいいんです。自分が欲しいのですからね。